【好きな一説】図書館の大魔術師9巻「本気を手にするには、否定されるのを恐れてはいけない。」

「本気でぶつからないと後悔するよ。 興味のないような振る舞いを続けていると、本気を手にすることが出来なくなる。」(ーカフナー図書館の大魔術師9巻より)

 

 

 

この言葉が、ずっと頭から離れない。

 

本気を出すこと。

自分の”我”をさらけ出すこと。

それが否定されるのは、やっぱり怖い。

でも、その怖さを越えた向こう側にしか、

”本気を出す”という経験は存在しないのかもしれない。

 

本気は、誰かに与えられるものじゃなくて、

自分で掴みにいくもの。