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小説『水属性の魔法使い』の魅力!【魔法×冒険×努力】異世界転生ファンタジーが面白い!!!

水属性の魔法使い 第一部 中央諸国編I (1)

 異世界転生、スローライフだけど過酷なサバイバル生活が始まる!

 

大人気の『水属性の魔法使い』

アニメ化、漫画化もされています!

 

アニメが面白くて原作を読んでみました!

 

原作が発売された当初、

タイトルからあまり期待できず読んでいなかったのですが、

アニメを見て面白いことに気付きました!

 

「読むか迷っている人におすすめ!」

努力することの大切さも学べます!!

 

 

 

 


『水属性の魔法使い』の魅力と面白さとは?


 🌟アニメの映像美とOP曲が原作とマッチ

🌟主人公の涼(リョウ)の性格が刺さる。

🌟好きに生きている涼(リョウ)の姿が、前向きにさせてくれる。

🌟努力が一つのテーマなのかなって思う!

🌟異世界転生、過酷なスローライフを楽しむ主人公。

🌟詠唱なしの魔法がカッコいい!

目次

➀『水属性の魔法使い』の魅力 1【アニメ化】

 ・小説の内容を何倍にも引き出している映像美!

 ・アニメの雰囲気とベストマッチしているOPテーマ曲。

 ・アニメが一期放送に対して、小説は第3部まで発刊。

➁『水属性の魔法使い』の魅力 2【優しく奥深い世界観】

 ・スローライフだけど過酷な生活。

 ・魔法のコツはイメージと努力。

➂『水属性の魔法使い』の魅力 3【主人公の性格】

 ・前向きな性格の主人公が素敵!

 ・詠唱なしの魔法がカッコいい!

 ・負けることで身につくこと、努力することを苦にしない性格!

➃その他の魅力

 ・漫画<陰の実力者になりたくて>に似ている部分がある!

 

〇・まとめ


➀『水属性の魔法使い』の魅力1【アニメ化】


💧アニメの映像美が小説の魅力を何倍にも引き出している。

💧アニメの雰囲気とベストマッチしているOPテーマ曲。

💧アニメが一期放送に対して、小説は第3部まで発刊。

💧アニメの映像美が小説の魅力を何倍にも引き出している!


『水属性の魔法使い』という作品のイメージを十分に引き出しています!

 

神秘的な水魔法の透明感あふれる映像美

 先にアニメを見てからの方が読んでいて想像しやすいので、

ぜひ見ていてください!

 

 

 

💧アニメのOPテーマ曲が小説とマッチ!


主人公リョウの雰囲気や作品の世界観、

スローライフだけど過酷な生活がOPテーマ曲とマッチしています!

第二の人生を楽しむ主人公のワクワク感や作品の世界観にマッチしたOP曲

最高!

是非、

YouTubeでOP曲を聴きながら読んでくださいね!

 

 

※OP曲:《曲》ブルーモーション《アーティスト》名誉伝説

 

 

 

💧王道の異世界転生ものなのに、なぜ面白いのか?


そんなに凝ったひねりがないのになぜ面白いのか?

 

正直、『水属性の魔法使い』の小説が発売された当初、

気になってはいましたが、読もうとは思ってもいませんでした。

 

ある時なんとなくアニメを見ていたらハマってしまいました。

そして、先が気になり原作の小説を読むようになったのです。

 

そう、アニメが面白くて原作小説を買ってしまうということですね!

 

・主人公が異世界生活を楽しんでいるから、読んでいて楽しい!

・主人公と一緒に知らない世界を旅する感覚で読める!

・魔法を一から研究し学び、努力し強くなるところ。

・主人公が、、、

 

なんとなく挙げてみましたが、浮かぶのは主人公のことばかり、、、

やっぱり、主人公と世界観が魅力的なのですかね!

 

 

 

➁『水属性の魔法使い』の魅力2【優しく奥深い世界観】


💧スローライフだけど過酷なサバイバル生活。

💧魔法のコツはイメージと努力。

💧スローライフだけど過酷なサバイバル生活


サバイバル生活という何が起こるか分からないことが、読者をワクワクさせる。

 

とは言っても、異世界転生。

隠された特性、未知の生物、有能感、他の異世界転生者、ファンタジー要素満載!

 

 

内容はシンプルなのに、面白さが感じられる素晴らしい作品。

 

 

まだ一巻しか読んでないですが、完全にはまりました!

どんどん読み進めていきたいと思います!

 

 

2巻以降も感じた魅力を追加していきたいと思います!

 

 

 

 

💧魔法のコツはイメージと努力。


魔法ついて2パターンが描かれています。

➀詠唱をして一律な魔法を使う

➁自分で理解して魔法を使う

 

なんとなくですが、

この作品では”努力すること”が一つのテーマになっているような気もします。

 

その視点で考えると、

①詠唱を学んで皆と同じ一律の魔法と

➁自分のやりたいことを調べて、考えて、取り組んで、失敗してを繰り返して身に着けていく魔法では、

奥深さも効果も全然違う。という考え方が出来ます。

 

努力の仕方を知っていて、努力をしているの主人公リョウが強い理由がこれなのかなと思います。主人公のリョウ以外にもこのような登場人物は登場していきます。

 

 

 

➂『水属性の魔法使い』の魅力3【主人公】

💧好きに生きている涼(リョウ)を見て、前向きなれる!

💧詠唱なしの魔法がカッコいい!

💧負けることで身につくこと、努力することを苦にしない性格!

💧好きに生きている涼(リョウ)を見て、前向きになれる!


優しそ~な見た目や丁寧な話し方から

優しそ~な印象を受ける涼(リョウ)。

 

しかし、優しいのは周囲が感じているだけで、、、

本人は人に優しくしているつもりはないところが好き。

 

でもきっと、何もしてなくても周囲が感じるくらい優しい人なんだと思う。

 

 

転生先は無人島で、サバイバル生活。

初めは天使?が色々と便宜を図ってくれています。

その無人島で、自分の好きなように生活している姿が魅力的。

自分も「好きなことをしていこう!」って前向きにさせてくれる!

第二の人生めっちゃ楽しんでいる印象の作品!

 

 

 

 

💧詠唱なしの魔法がカッコいい!その魅力とは?


『水属性の魔法使い』も、詠唱をしないで魔法を駆使する主人公。

 

 

魔法名や長い詠唱をしないで魔法を使うのが、、、

個人的に好きなんです!

その理由は、大好きな『ハウルの動く城』に影響されています。

 

 詠唱をしないと、

いつ魔法を使ったか分からないのが魅力!

これは魔法なの?と読者に考えさせたりします。

(この作品ではまだないですが、敵に魔法を使ったと気づかれない描写はあります。

やっぱり、自由自在に魔法を使う姿がカッコいいですね!)

 

一方、『水属性の魔法使い』に登場する主人公以外の魔法使いは、

今のところ詠唱が必要なようです。(1巻)

その違いも続編で明らかになるでしょう。(3巻~)

 

ただ、、、

”カッコイイ!!”という理由で適当な詠唱をする涼(リョウ)

アベルが突っ込むのが面白要素の一つ!

そう!涼(リョウ)は、詠唱がカッコいいと思っています!私とは逆ですね。。。

 

 

魔法使いは強い!という印象は、一巻を読んでいる中では、、、ないです。

一巻では、強さ的に言うと”天才魔剣士アベル”が強い!といった感じですね!

もちろん主人公の涼(リョウ)は、もっと強いです!

 

魔法使いの魅力は2巻以降にしっかり描かれています!

 

あまり使えないらしい水属性魔法使いの魅力を引き出し、

主人公リョウが伝えていく要素も面白要素の一つです!

  

 

 

💧負けることで身につくこと、努力することを苦にしない性格!


主人公は、戦闘中に「化け物」と言われることがあります。

 

これの由来の一つに”鉄壁の防御”が挙げられます。

無人島での修行生活で、妖精王という伝説の存在から剣の試合を毎日しています。

しかし勝てたことはなく、負け続きです。そして、王国に移ってからもエルフとの模擬戦でも負け続きです。負けることで得たものが、”鉄壁の防御”なのです。

魔法の修行をする中で落ち込むことも多いですが、

目標を決めて毎日続けることの成果が描かれています。

 

そして、魔剣士アベルは”天才剣士”と言われています。

しかしながら、毎日素振りという基礎トレーニングを欠かさず続けています。

 

 

 


➃その他の魅力


💧少し、漫画<陰の実力者になりたくて>に似ている部分


死後、異世界転生しファンタジーな世界で生きる主人公のリョウとシドは、

第二の人生をめちゃくちゃ楽しんでいる!!!

 

異世界での展開、ファンタジーの展開などの王道な展開をやりたい。

またはこんなことを異世界でしたい!というイメージを強くもっている。

そんなところに共通点があり、面白く感じるのかもしれません。

 

 

 


💧まとめ💧


 

『水属性の魔法使い』は、シンプルなタイトルからは想像できない、

奇麗で、優しくて、ファンタジーな水属性の魅力と世界観を表しています。

 

隠れたテーマとして、

”努力することの大切さ”を感じられる作品です!

 

冒険者、勇者、ダンジョン、エルフなどの

異世界もの定番も、もちろん登場!

 

先ずは、アニメを見てみるのが一番かと思います。

小説では表現できていないアニメならではの魅力が感じられます。

 

外伝として、『火属性の魔法使い』という本編でも登場人物の物語を小説に載せていますので、併せて読めるのも一つポイントです!