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毎日に彩を。”想い”や”思考”を記す日記。


月明りとランプに照らされながら、想いや思考を記す。
月明りとランプに照らされながら、想いや思考を記す。

日記を書いていても、しっくりこない。「どうやって書けば良いのだろう?」決まったルールはないけど、自分なりの納得できる書き方に出会えた。それは、想いと思考を記すこと。


自分を冒険するような感覚で、また日記を書き始めました。
そして自分の日記を唯一無二の本としていつか読みたいと思いました。

頭の中で言葉になっていないモヤモヤを言葉にすることのメリットが書かれています。自分のことをどれだけ知っているのでしょうか。自分のことを好きになれているのでしょうか。日記を書くことで自分を掘り下げていく。好きなこと嫌いなこと新しい気付きに出合うのがこれから楽しみです。

<目次>

➀日記ってどう書けばよいのかわからない。

➁細部から思い出してみた。

➂『さみしい夜にはペンを持て』を読んでみた。

➃大人はもちろん、子どもにもオススメ。

⑤まとめ 。


➀日記ってどう書けばよいのか分からない。


きっと、日記の書き方にルールはない。

自由に書くことが難しいと感じる日もあるかもしれない。

 

私もそう。

 

爆発しそうなくらい感情がグルグルしている時

頭を整理したい時は、

何ページでも書ける。

 

でも、あの日は何もないいつも通りの一日。

何もないけれど、あえて日記にしてみようと思った。

 

➁細部から思い出してみた。


何を軸にして書くのかは、人それぞれ。

 

「私の場合は”感情”だ!」って気付いた。

 

慣れてくると意外と見つかる、

「あの時、楽しかったな。」

「ちょっと、嫌だったな。」

「なんか、嬉しかった。」

とか。

 

そんな風に思い出すのは細部からが良いかもしれない。

 

 

ペンを持つと意外な感情が顔を出すこともある。

 

想いをあえて文字に起こすと少し恥ずかしいこともあるけれど、

それがまた新鮮で、

新しい自分に出会える。

➂『さみしい夜にはペンを持て』を読んでみた。


『さみしい夜にはペンを持て』を読んだことで、

私の日記は少しづつ変わった。

 

それまでは、ただ事実を記録していた日記が

思い考え書きとどめる場へと移り始めた。

 

書くことが整理であり、守ることでもある。

 

そう思えたことで、書き出すハードルが少し下がった。

 

自分を観察して、自分を受け入れる。

それが出来る日記になったのは、この本のおかげだど思う。

 

いつか見返したときに、

微笑みが生まれるような宝物のような日記を書いていきたい。

 

➃大人はもちろん、子どもにもオススメ。


悩みを誰かに言えない子にも読んでほしい。

物語で教えてくれるので読みやすいです。

書くことが自分を守るというう感覚が届くと良いな。

 

忙しい大人には、一日の想いや考えたことを日記に。

 

⑤まとめ。


日記を毎日を書くことは大変。

 

でも時間を割いて書いた時に、

書いたものが宝物になるように。

書いてる時間が心の安らぎになるように。

 

”日記は心の拡大鏡、新しい自分に気付く旅”